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開幕からの5連勝などに象徴されるように今年の阪神打線はそれぞれの打順の選手がやるべきことをキチッとやってくれてつながるという感じです。派手な爆発という点では他のチームに劣りますが、打線のつながりという点ではセ・リーグでダントツだと思います。

1番の赤星の出塁率がよく2番の平野選手も赤星選手の進塁を確実にするバント、進塁打を打てている。

3番の新井選手は無理に大きいものを狙わずに安打で4番の金本選手にまわすという考えに徹しているようですし、4番の金本選手は得点圏に走者をおいた場面では2000本安打が騒がれて調子を崩していた時さえ最低限の仕事をキチッとしてくれました。

6番の鳥谷選手は入団以来最高の調子で開幕をスタートさせてくれました、下位打線のクリーンアップとしてあるいは自ら出塁して積極的な走塁を見せてベンチのムードを盛り上げてくれます。

最大のネックは5番打者

が、問題なのは5番、7番というところでしょうか。

矢野選手は投手のリードもあるのでこのさい打撃は期待しない方が良いと思うので気楽に8番を打っていただく方がいいかな個人的に思っています。

この5,7番のうち5番が4/26時点では最大のネックとなっています。つまり金本選手の後ろということで相手バッテリーが金本選手との勝負を避けて敬遠で来た時、打てば6番に好調鳥谷選手がいてさらにチャンスが拡大してベンチのムードも上がりますが、打てない場合にチームの得点能力が桁違いに下がってしまうということです。

現時点では今岡選手の調子がまったく上がっていないため、5番は葛城選手などが入ったりしています。葛城選手も相手投手によっては活躍していますが、左投手が相手だとちょっと厳しい感じです。できればフォード選手の調子が葛城選手と同じくらいになってくれれば相手投手の左右で使い分けができるんですが、フォード選手もまだ日本の投手の攻めになれていないようです。

が、今後フォード選手が日本のバッテリーの攻めに対応できてくると面白い存在になるのではないかと思っています。オマリーさんがつれてきた外人でしょうからなんとか日本野球にも適応してくれるでしょう。

できればゴールデンウィーク中には爆発してほしいです。

打線のカギは2番打者

4月の下旬あたりから打線の調子が下降線にはいってきつつあるなかでスタメン起用で気になることがあります。

私の4/26時点での理想オーダーは
1番 赤星(中)
2番 平野(二)
3番 新井(一)
4番 金本(左)
5番 葛城あるいはフォード(右)
6番 鳥谷(遊)
7番 関本(三)
8番 矢野(捕)
9番 投手

で、このオーダーで私が重視するのが2番打者です。
現時点で赤星、新井選手の調子がそれほど悪くないので2番は打撃の調子が良くない場合には最悪送りバントで走者を進塁させるくらいの打者でも良いと思います。

さらに願わくば赤星選手との連携で小細工のでき、足の速い打者の方が赤星選手の走塁も行かせることが出来ると思います。

特に走者1,2塁で赤星、平野選手が走者の場合は相手バッテリーに与えるプレッシャーは並大抵のものではないと思います。

だから2番は平野選手を使い続けるべきだと思うのですが、岡田監督は平野選手の打撃が少しでも落ち始めると2塁に関本選手を入れ始めました。3塁に今岡選手を起用して関本選手を2番2塁で起用したこともありました。

正直言って関本選手は2番には向いていないと思います。バントはある程度できる選手ですが走塁面で相手守備に与えるプレッシャーも無いですし、それほど打率も高いわけではありません。赤星選手の走塁面での連携という点でも平野選手と比べて優れているとは思えませんね。

むしろ関本選手の場合には鳥谷選手の後ろで下位打線のクリーンアップやチャンス拡大の働きをしてもらうのが合っていると思います。

おそらく走塁をあまり重視しない岡田監督の考えでは関本選手を買っているんでしょうね。

早く平野選手の打撃が戻ってくれたら、開幕時のつながりのある上位打線も復活してくれるんですがねぇ・・・

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