2008年シーズンを振り返っての感想

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2008年は開幕から5連勝と絶好のスタートになりました。

序盤から五輪期間前まではこれまでにないほど順調に戦っていましたが、新井選手腰痛離脱および五輪期間中の主力選手の穴を埋められない間にチームは失速、加えて他チームの戦力低下と巨人の驚異的な追い上げによってまさかのV逸となってしまいました。

故障と五輪と先発投手陣

シーズン前半で蓄えた大量リードがあっという間になくなった原因は、新井選手の故障・離脱と五輪へ主力選手が出場したことにつきるでしょう。

新井選手の故障は前半戦の活躍を見れば、しょうがないと考えざるを得ません。彼の活躍がなければチームはあれほどの貯金を作ることはできなかったでしょうし、6月の時点で無理をするなとは誰も言えなかったでしょうから。

むしろ新井選手が抜けた後チーム戦力が格段に落ちてしまったことに問題があるように思えます。

新井・金本という3・4番が軸になって打線が機能したのが、新井選手が抜けたことにより金本選手の前後を打つ打者との関係で金本選手一人に頼り切った打線になってしまった感じがします。その中で鳥谷選手が3番に座って一時的ではありましたがクリーンナップをつとめたことが来シーズンプラスになるのではないでしょうか。

さらに五輪では新井選手以外にも矢野選手、藤川投手というバッテリー、投手の軸になる選手が抜けたことでチームの戦力が大きくダウンしたこともV逸の原因でしょう。

また、昨シーズンから言われていますが、今シーズンも安藤、下柳、岩田に次ぐ先発投手陣が確立できなかったことも後半戦苦しんだ原因だと思います。

来シーズンに向けて

岡田監督が辞任して真弓新監督が就任しました。

就任時から「守りの野球、積極的な走塁」をテーマに掲げている真弓新監督には多いに期待しています。正直岡田監督時代は走塁面ではあまり進歩がなかったので、是非とも走れる選手を作ってもらいたいです。

福本豊氏曰く「足にスランプはない!!」ということですから。他チームのバッテリーが脅威に思えるくらいに走り回ってほしいものです。

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