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5/2対巨人戦:2009年05月:1軍戦の感想:阪神タイガース2軍鳴尾浜情報

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本格的なGW期間の最初の甲子園、阪神ー巨人の3連戦の初戦。

先発は阪神ー能見投手、巨人ーグライシンガー投手です。

両投手の先発なので少ない点での投手戦が予想されましたが、中盤以降試合が動いていきました。

先制したのは阪神ですが、2点をリードした4回の表、巨人は一気に4点を入れて逆転に成功します。

阪神の公式サイトで確認してもらうとわかりやすいのですが、この前の横浜戦での安藤投手といい、この試合の能見投手といい。

打者を追い込む前、あるいは打者を追い込んでから余裕のあるカウントでかなりのヒットを打たれています。特にこの試合では痛いホームランを打たれてしまっています。

これは投手の投げ損じというよりも捕手のリードに問題があるのではないでしょうか?あまりに単調なリードをするために打者の側から狙い球がしぼりやすくなっているのではないかと思います。

危ないリードをされても投手が首を振ればいい話ですが、ここ最近1イニングでの大量失点が目立つようになってきてます。スポーツ新聞等の報道ではピンチの際はベンチからサインが送られているようですが、ピンチでなくてもある程度のサインを送った方がいいのかもしれませんね。

打線はなんとか7回に3点差を追いつくものの9回に藤川投手がこの日2本目のホームランを坂本選手に浴びて決勝点を奪われてしまいました。

登板間隔のこともありますが、この場面もリードが問題だと思います。ちなみにカウントは1ストライク1ボールでした。内角の球で痛い一発を浴びています。

打撃で狩野選手を起用するのもわかりますが、別の捕手を試してみるのも一つの手ではないでしょうかね。今日の先発の能見投手もまだ完全に自信をつけたという所まで行っていないと思います。こんな時はあるていどリードの能力のある捕手をつけてあげた方が今後のためにもなると思いますね。


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